2026年度 中学入試が一段落ついたタイミングで書いています。灘中学の合格者282名、おめでとうございます。同時に各塾の合格者数合計【灘中学 360名超え】毎年のことでございます
#どうやら80名ほど実態のない残像があるらしい
#塾業界の闇
補足しておきますと、現場で生徒さんと格闘している良い先生はこれには全く関与してません。いわゆる幹部の方々が必死こいて、自塾が素晴らしいというのを保護者に錯誤させよう伝えようと頭をひねった結果なのです。
#教育から去ってほしい
ところで、この受験に際しとある記事で
「小学生の発達段階では『今』が全て。将来のために勉強するよう説いても通用しない」とも。「だから、テストでいい点を取る、先生に認められる、といった小さな『今』の充実感を大切にしている」
というような大手中学受験塾の幹部様のコメントを読みました。
絶望感でいっぱいです。
さて、矛盾点をいちパパなりの解釈で書きます
#表現の自由万歳
「小学生の発達段階では『今』が全て。将来のために勉強するよう説いても通用しない」
→最上位層は12歳ですでに結構、将来のことが考えられている(ぼやっとではあるし、中学、高校生活を通して変化する可能性は大いにあるが)。×そもそもの地頭+前向きな勉強=最上位の学力。だから大学入試もほぼ学生たちが自力で立ち向かう。
#鉄緑会の実態
よって、上位層に対する矛盾がある。これは中下位層にはその通りだと思う。
「だから、テストでいい点を取る、先生に認められる、といった小さな『今』の充実感を大切にしている」
→親が大きく関わる中学受験はそもそも矛盾がある。なぜなら圧倒的な「量」をどの塾も課すからだ。そういうなら、小さな「今」の充実感を持てる内容やレベルに設定しているなら、下のクラスでもその積み重ねが実感できる「量」や「テスト」にすればいいのに実態はそうではない。親が●●中学以上には…という願望を持ち、そこからの逆算で作っているだけだからだ。結果、中下位層は地味にコツコツする姿勢を12歳で諦めてしまい。潰れる。中1~残りの人生の方が長いのに…。
#有名私大の附属中学はそれでも「学歴」は担保される
全てこの図式に当てはまるわけではないですが、最もボリュームゾーンを取ると、こういうことになる。
もちろん、インタビューに対する回答、かつ記事ですのでその前後に色々あったかもしれません。
ただ、いちパパ個人として上の記事を読んだときに大きな矛盾(論理的に接続できないことがさも12歳に同様に広がっているという印象を与える)を感じた次第です。
中学受験は算数→数学の流れでいくと、合う子はすべき。というのがいちパパの持論です
ですが、合わない子は早々に撤退すべき。というのもいちパパの持論です。
塾を辞めるではなくて、最後まで通って「不合格」を味わってもらう。というのもいちパパは賛成派です。親はとかく、わが子に苦労をさせたくないと労を折りますが、(もちろんいちパパも)あれこれ管理し、伴走し、それにわが子が応えてくれないならそれは
いまではない
ということなのだと思います。
いちパパは
・親が中学受験で成功
・子ども中学受験させる
・親の自分がこれだけ頑張ったという経験をもとにそれを子どもに求める
・ところが本人の学力は中学受験はそこそこにしかいけない
・親があれこれ強制(矯正)する(本人が勉強に前向きでない)
・受験後、今まで強制されてきたことの反発から中1以降全く勉強しない
・私大附属以外は残酷な18歳が待っている
というルートを何人も見てきました。
反面、高校受験ではなく中学受験をした方が絶対良かったよね組もいるので高校受験の方が良いというつもりもありません。
ただ、18歳という時点だけを比べるなら、中学受験すべきタイプなのに気付かずに高校受験組になった生徒の方が傷は浅くなるのは間違いありません。理由は15歳で受験を経験するからです。そこで勉強と向き合う強制イベントがあり、15歳は自分の考えが多少なりとも具現化してくるので。
中学受験組の親の皆様はぜひ、塾の言いなりにならないでいただきたい。これが今回の全てだと思います。
本日はここまで。お読みいただきありがとうございました。
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