ドラッグストアでポイントカードから決済&クーポン使用など鮮やかにスマホを使いこなしている、どう見ても80歳を超えているおばあちゃんを見て
年齢重ねても興味をもつ気持ちを忘れてはならないなと思ったいちパパです。
本日は、2025年12月に塾業界で話題になった東京の某塾(中学受験)の
1月の平日の午前中(もちろん学校ある日)に入試直前講座を入れる。→批判にさらされ撤廃。
についてです。
結論でいくと、金のにおいしかしない。
です。
言い方を変えると不必要。
塾に通えば成績が上がるわけではないのは皆さんご承知のはず。じゃあなんで塾通いなのかって、某塾に通い始めたら成績グングン上昇しましたって宣伝があふれているのかって。
それは塾が、塾の先生が、同じ学校の友人が、マインドを勉強の方向に変えてくれるからです。理系科目が天然でできる層を除いて、ある高校の定員人数のほとんどが「努力値」で決まるのが受験です。
マインドが変わるから成績が上がるのです。塾の看板で成績が上がるわけではありません。
このブログのタイトルがそうであるように、賢い子は塾通いは不要なのです。自らでマインドセットできているので。
ただ、塾というのはマインドチェンジ以外での、例えば入試のデータなど、HOWtoを高いレベルで知っていて、塾通いはそういった情報を含めた安心感を買う側面は否めません。
#情弱は本当に危険。
今回、関東の某中学受験塾が学校のある平日(3学期)にも関わらず、学校を休ませるの前提で入試の直前講座を午前中に組んで話題になりました。(撤回されました)
そこで午前中講義受けても結果は変わらないよ
これが真理です。しっかり学校行って友達と遊んで6年生らしいことして、そのうえで合格をつかむべし。これが「その後も伸びる、勉強し続ける」ためにいることだといちパパは考えています。
#ここまでして受験すると合格が目的になりゆがむ。
本日はここまで。お読みいただきありがとうございました。
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