ザクとはちがうのだよ、ザクとは!というノリでタイトルを書いたいちパパです
#ランバ・ラル
#わかる人にわかってもらえればいいです
子育て論、本好きシリーズを書いていますが、本好きは私たち夫婦の経験則的に好きになってほしいとう点以外にも、現在(2024年時点)の大学入試、共通テストでも活きてくるものです。
センター試験制度が終わり、共通テストが始まって早数年。大学受験指導の現場を離れはしたものの、時期がくるとやはり目を通したくなります。
共通テストの特性と言えば何と言ってもセンター試験時代に比べて情報処理の速度が段違いに必要
すなわち、国語力が必要。ということに尽きます。
例えば日本史。昔は知識偏重でしたが、今の共通テストは知識が足りなくても国語力と文章にある情報処理能力が高ければ普通に正解できてしまう。そんな問題がいくつもあります。
これがまた高校に進学してから大学入試があるからといって「国語力」や「語彙力」をどうにかしようとしても効果の薄いこと薄いこと。これこそ幼少期にどこまで自然に国語力や語彙を増やしていくかにかかっています。
基礎的国語力がない高校生が予備校の講座にお金を払うのはニンニク料理をたらふく食べたあとに満員電車に乗るくらい危険な行為です
#例えのセンスのなさ
折に触れて書くことになると思うのですが、大学受験の最強才能は「自学」しかも長時間の自学ができることです。理系の変態さん以外は基本的に高校1年時からずっと長時間自習室にこもることができること。これが難関大学へ現役で進学するための第一歩です。
参考書や解説の読み込みに必ず日本語はついて回ります。あらゆる点から昔よりもさらに国語力が重要な時代になってきていると個人的には感じています。
#小学生の英語教育何とかならない?
大学受験論は個人的な経験則が大部分を占めます。そう思って読んでいただければと思います。
本日はここまで~