【子育て論】~伸びない子の特徴~

受験論

秋刀魚の美味しさを再確認したいちパパです。

#青魚最高

本日はネガティブな内容。でもこれに気付かずに時間を浪費するともうキャッチアップできない現実があるので。わかるのであれば早めにわかった方がいいということで。

そしてこれはいちパパの経験がほぼ100%ですので異論はあると思います。

結論:自習室で少し時間たつと廊下に出てくる

これは難関国公立に合格する生徒は集中力が鬼モードになると表裏一体の話のようですが、それとは少し異なります。集中力が鬼モードは小学校のときからそうである子、中学校の部活引退後からそうである子、高校入学後周りのレベル見て鬼モードに入る子…さまざまなので、

今ダラダラ勉強しているから将来も鬼モードに入らないというわけではありません。

実は中学受験や高校受験組みは「余裕」がありすぎてダラダラしているように見える子どもがいるので、そういった子は様々な転換期に鬼モードに入ったりします。

ところが一見真面目なように見えて、テスト前に塾や図書館の自習室に行くのはいいが1時間もしないうちに廊下に出たり、勉強以外の何かに行動を移す。そして最悪なのが、「〇〇(友人)が自習室から出ていくのが見えてしまう」お子様です。これは座っているだけで、ほぼ気が散っている状況です。そういった子が「じゃあ私も休憩しよう」と一緒に廊下に出る=二人とも伸びない。という残酷な天使のテーゼが待っていているということです。

これ、難しいのは遠隔で管理できないのです。ですからそういったことが分かっている指導者を見つけてお預けするしかない。というのがいちパパの今の経験上の答えです。

ご存知のように●●までやりきると決めたところまではわき目もふらず一心不乱に取り組める人は勉強でも仕事でも強いのは間違いありません。

ですから、自習室その他ですぐに廊下に出ているような状況かどうかを第三者(たぶん塾の先生になるのかな?)に聞くのはとても大切だと思います。

繰り返しになりますが、

伸びない子=すぐに行動が他のことに移る子

です。そういった視点でお子様の学びの様子をご覧になられてはいかがでしょうか。

本日はここまで。お読みいただきありがとうございました。


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