家政婦のミタがすでに15年ほど前のドラマと知って年月の過ぎる早さに驚いたいちパパです。
#ドラマはあまり見ません
さて、今回は「お金をかけずに~」を地でいく話です。いわゆるごほうびの話ですね。
よくある話が〇〇ができたらご褒美に~
のパターン。
これはどこのご家庭でもいわゆるあるあるで、特別に何か問題があるわけではありません。当然肯定される「賢い子に育てたご家庭」でもたくさん聞いた話です(ただし幼少期のみ)。でも世の中の男性女性問わず、特に女性がそうかもしれませんが、
サプライズはより大きな喜びのリターンを得られます。これは大人も子どもも同じなのです。
あるご家庭の興味深いお話。
何か自分から頑張っている姿を見たら、以前から欲しがっていたもの(とはいえ、誕生日のような大きな、金額もかかるものではない。)を密かに購入し、
自分からすすんでしていたことを褒め(何をしたかではない)
サプライズで何かをしたそうです。なるほどな~と思ったのを覚えています。これによって、自分から進んでやれば誰かが見てくれているかもしれない。
という性格になっていけば、これは完全にお金のかからない子になるのは間違いありません。
ちなみに、このサプライズは子どもが忘れたころに再度するそうです。
こういうサプライズがあると子どもはサプライズ目的になってしまうので、意識が薄れたときに再度…というのがポイントだそうです。
これも「なるほどなぁ」と思った記憶があります。
もちろん幼少期であればあるほど効果が大きいのは間違いないでの、これぞ幼少期の投資でリターンが大きい話。ということになります。
ちょっとだけそういった目線をもって我が子を見てみたいですね。いちパパ家では少しそういったことを取り入れてます。今後、長男がこの接し方で乗ってくれればうれしいと思っています。
本日はここまで。お読みいただきありがとうございました。


