【子育て論】~0円でできる思考させる術~

子育て

クリーニング代ってばかにならないよね…と冬物を出すたびに感じるいちパパです。

#ダウンジャケット

今回は思わせぶりなサブタイトルですが中身は単純です。

子どもの予測(推察)力を鍛えてみよう。といことです。

普段の何気ない会話で5歳前後くらいから「これは何?」の質問が増えてきますが、その質問の際、お子様の学年が小学校低学年くらいであれば、そうですね…

例えば、テレビで「上履き」という言葉が出てきたとして

子「うわばき って何?」

親「上履きは上靴のこと」

というのではなく(未就学の時期はこのすぐに答えでもいい気がします)

子「上履き って 上靴のこと?」と質問するようにしていくわけですね。

与えられた条件を含め、そこから「上履き」とはどうやら上靴ではないか?と予測を立ててそれを確認する質問をするように促していく。

その最初は質問返しになると思うのですが。

子「上履きって何」

親「なんだと思った?」

子「わからない」

親「学校でもう使ってるよ」など予測を立てるための会話という名のヒントを与えていきます。

これを親が常に意識をもって話せるかだけ。0円で予測をしようとする感覚が身につく可能性が高くなりますね。

こういった日々の会話は「お金をかけずに~」に頻繁に使う大きなツールです。1つ参考にしていただければと思います。

本日はここまで。お読みいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました