最近、ポケモンフレンダにわが子ともども沼に落ちているいちパパです。
#絶対大人の財布を目当てに作られとる
今回のお話
第一子の女の子が生まれ、慌ただしい日々を送る中(主に奥さんが。ありがたい限りです)、わが子にはとりあえず本好きになってほしいなと嫁ともども思うようになりました。
そもそも、本好きになってほしいと思ったのは奥さんの社会人経験上、本好きな人は何事に対しても興味の幅が広かったこと、加えて、いちパパは本はあまり好きではありませんでしたが、新聞が大好きで活字に触れる機会が多かったことが幸いしていろんな場面(試験を伴う学力や社会人以降のいいろんなジャンルの人とのお付き合い)で助かったこと、が発端です。つまり、いちパパも奥さんもここは共通してたのです。しかしながら当時のいちパパは転職前でそんなにお給料が良いわけでもなく(今の方がマシってだけですが)、いろんな習い事を習わせる余裕はありませんでした。
ということで、我が家は本好きな子になってほしい
とい1つの子育て目標を立てました。これは学力というより生きていく力として、日本人である以上大切だといちパパ自身も塾経験を通して思っていることです。
以降、このシリーズは「本好きシリーズ」として書いていきたいと思います。
今になって思うことですが、幼少期にざっくりではなく、ある程度具体的な「こうなってくれたらな」の目標は立てた方が子どもと遊ぶときひとつとってもブレなくていいと思います。
ただし、子どもの興味は千差万別ですから、「強要」は絶対にしないこと。これがポイントだと思います。
「野球好きな子になってほしい」→いろいろ触れさせていくのはOKですが、本人が興味を示さなかったらさっさと軌道修正する
そんなイメージですね。このブログは「お金をかけずに~」なので主に学力にかかわることを書いていきたいと思っています。