幼児期のおもちゃ~童謡~

PCばっかり使っていると本当に漢字を忘れ続けるぞ

いちパパです

#加齢による衰えも含む

さて、未就学時期のおもちゃについてですが、今回はこちら


そう、童謡ですね。子どもはとにかく、歌と踊るのが好き。正確に言うと音が好き。英語に関するDVDもやたらと歌が多いのがその最たるものですが、とにかく音やリズムのあるものが好きです。

で、なぜに童謡かというと、これまた「塾いらないじゃんこの子」は童謡や昔の言葉(慣用句やことわざ含む)に未就学の時期に触れていて、言葉の数がそもそも違う子が多いのです。

小学校高学年になると童謡を歌ってもそのころにはそこそこ自分の好き嫌いがはっきり出てくるので興味をひかなかった子は未就学時期に聞くよりの「入り」が悪いと思われます。

#たぶん勉強になってしまっている

童謡が各試験に関わってくるわけではありませんが、言葉の数を増やすという意味では最初は流し聞きではなく親がバラエティ見てる時間にしっかり見させる、歌わせるところまでする必要はあると感じています。歌い始めたら放置でもいいかと。

#共働きのご家庭はもしかするとしんどいかも

昨今の大学入試(主に共通テスト)の視点からみると語彙力と日本語の読解力はセンター試験時代のそれよりもかなり必要です。そういった意味ではあながち試験と無関係とまでは言い切れないかもしれません。

未就学時期や小学校低学年はいかに楽しませて、その中に将来の学力への投資を織り込むかが重要で、その1点において童謡(でなくてもいいのですが、ことわざや慣用句は未就学時期には難しすぎてやってしまうとむしろ勉強は苦行という刷り込みが発生し、これが発生すると全てが終わります)は本人が楽しめるかどうかの反応が見やすいのでお勧めです。上記は我が家で購入した動揺に関するDVDですが、童謡は中身が同じになるのでなんでもいいと思います。

#パッケージって大事

ちなみにハマってくれると自分でかじりつくように見て、歌って踊るのでお母さんが家事する時間ができたり、愛らしい姿を見れたりするのでそういった副産物的にもおいしい一粒です。

#比喩表現が無茶苦茶

#気にしない

本日はここまでです。お読みいただきありがとうございます。

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