青森県編①で終わりです

納豆のお店による値段の違い(値上げ)に驚愕したいちパパです

A店 98円 vs B店 148円(特売で98円になる) 

#物価高とは?

さて今回は青森県です。北海道もまだまだ書くところはあるのですが、いちパパ自身が北海道ばっかり書いていると飽きてくるので…

青森県はですね…記録をたどっていると2012年が最後の訪問ですね…ですので情報は古いものとして読んでいただければと思います。

最初の目的は弘前城(古天守)で、どうせ行くなら桜の季節ということでGW。それから竜飛岬と階段国道、三内丸山遺跡。で、あとはほたて貝。もちろん津軽家の何某をめぐることも忘れずに…

まず、これはおススメはやはり弘前城と桜です。いや、普通の人は桜を見に弘前城公園か…

むちゃくちゃ綺麗の一言です。好きな人にはたまりませんね。

青森なのでGWでまだ桜が満開というのも大きいですね(年にもよるでしょうが)

#むしろねぶた祭りに興味を示さないいちパパが変である説

津軽富士(岩木山)は控えめに言って最高です。

で、ほたて貝を扱った食事は2軒ほど回りましたが、これは美味い!という店はありませんでした。

#いちパパの舌が味音痴という可能性大

次に三内丸山遺跡ですが、ある程度年齢を重ねて日本のルーツなどに興味があれば数時間いても飽きないと思います。これは対馬に行ったときも思ったのですが、高校生や中学生で来てもピンとこないものですね。でも、興味がある人には相当「へ~~すげ~~」と思う当時の人の知恵や工夫がを知ることができます。

個人的には弘前城と桜の次におススメなのは竜飛岬、階段国道、青函トンネルのセットですね。

いちパパが行った日は強烈な風の日で、車のドアを開ける方向が向かい風だと女性の力では開けられないと思われるくらいの強風です

#いちパパは一人旅。

#隣に車を止めた女性が社内から「う~ん」という顔でドアを押しているのを見た

家政婦はいちパパは見た

階段国道はその名の通り、国道なのに「階段」です。もちろん車は通れません。何なら、画像は載せられませんが、民家の間を縫うように幅1メートル程度の道です。路地裏みたいな感じです。

でも立派な国道です。

他には吉田松陰が訪れたことをしきりにアピールしてきたり、でっかい音量で津軽海峡冬景色が流れていたりと惜しげもなく旅のネタを提供してくれる愉快なところです。

もちろん、青函トンネルの工事に携わった方々の強烈な苦労(史上稀にみる難工事であったこと)を知ることもできます(あまりにも内容が内容なので、いち観光客程度で訪れたいちパパが軽々しく書くのが嫌なので控えます。工事にかかわった延べ1000万人以上の人に感謝)

↑この日、ここを歩いている人はいなくて、そりゃそうだ、風が強すぎて冗談抜きで身体が風に持っていかれる危険を感じた。

最後は興味ない人はスルーで。津軽家、特に津軽為信に関する史跡ですね。画像はどこかわかればかなりのマニアかと。
#大半の人がスルー説

#答えは長勝寺

お寺の住職と話をし、永平寺で修行をされた話などいろいろ思い出しましたが、もう10年以上の歳月が経過しているのでお元気でいるのかわかりません

津軽為信トークはしませんが、いちパパは戦国期前後の人物の足跡をたどるのが好きで全国を旅行しながらその土地その土地の人物を追いかけたりしています。青森では九戸政実とか、ややマニアックな人物も好きですね。

普通の方もここは景色そのものが非常にきれいですから歴史的なものは抜きで訪問するのもアリだとは思います。

ということで最後はこれ。

いちパパは電車もそこそこ好きで主に乗り鉄です。行く先々で基本、電車とバスを乗り継いでいます。竜飛岬のように無理なときはレンタカーですが。

その意味のわからん画像を貼って終わりたいと思います。マニアックな方は「おお!」と思ってくだされば。本日もお読みいただきありがとうございました。

もはやどういう人を乗客として想定しているか謎。

アスパム。まだあるのか??

他にも画像はたくさんあるのですが、第三者の顔が映っていたりするので、加工して載せるのも考えましたが、素人の加工なんてどこで外されるかわからないので、人が映っていてもどう考えても個人の特定にいたらない程度のもの。に限定して貼り付けています。

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