楽天のお買い物マラソンはゴールまで財布がもたないいちパパです
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さて、今回のお話は耳の良さについてです。といっても耳の機能のお話ではありません。
これは、かなり「お金を~」に密接な関係があるのではないかと思っています。
賢い子を育てられた保護者の方々に幼少期から本は好きでしたか、読み聞かせってどれくらいされてましたか?などと結構突っ込んだ失礼な質問を仲の良い保護者の方にさせていただいたいちパパですが、それと同様に、幼少期に話をよく聞く子でしたか。的な質問もしていました。
で、「あの子は人の話を全然昔は聞かなくて…」など、賢い子を育てられた保護者の方からもこういったお答えは一定数出てきていたので、これはこれで賢い子を育てるにしてもそんなに相関関係がないのかなと思っていました。
ただ、そういった中でもほとんどの親御さんは「聞き違え」がほとんどないことは共通していました。
この聞き間違いをしないことを「耳が良い」と定義するなら、お金をかけずに~のお子様は総じて「耳が良」かったです。
耳が良ければお金をかけずに~になるわけではありませんが、少なくとも耳の使い方が上手くない子がその後学力的に伸びてくる確率は低くなりそうです。
正しい音で聞きとれないと、音と文字が一致しませんし、何よりイメージが取りにくい。そうなると様々な場面で「できない自分」に直面するので、これほどマイナスなことはありません。
もしお子様が聞き間違いが多いようであればゆっくり、「きちんと聞くこと」の大切さを話してみるといいかもしれません。
本日はここまで。お読みいただきありがとうございました。