【大学受験論】~雷母さんは阻害要因!?

中学受験論

ついに予想気温が40度の地域が出てきましたね…関西ではなかったですが

#いちパパは関西在住

さて、前回少し前振りしたネタなのですが、これは中学受験をされて一定程度成功といえる学校に進学されたお母さまに当てはまることが多いかもしれません

結論:親があれこれ口を出す場合、大学受験はノーマネーフィニッシュを覚悟せよ

#意味不明

要するに、親が大学受験のあれこれに口を出すご家庭は大学受験で成功する率は低くなってきますよ。

ということです。子離れできてないともいいますかね中学受験は別名親の受験と言われるくらい親のかかわりが必要です。ですが、大学受験は本人の意思が固くある18歳なのです。親からの口出しでモチベーションが上がるケースはレアです。

#リザードンVMAXくらいレア

じゃあどうしろと…これは、いちパパ自身も将来向き合うだろうな~と思っているのですが

見守る

しなかいのです。経験則ですが、じっとわが子を信じて待った親御さんの方がお子さんが成功するケースが圧倒的に多いのです。

懐古主義ではないですが、昔は高校生ともなればいっぱしの大人扱いで、自分のことは自分で決める。責任も自分にある、だが未成年だから最後は親が守る。的な精神面の成長と社会的な立ち位置が入り混じる感覚だったのですが、今はそうではないご家庭が増えましたね。

ですが、入試に向かう親の在り方という点では昔の感覚の方が入試向きな気がしています。

でも口を出さないとウチの子はスマホばかりで全然勉強しなくて…

いや、そうでしょうね。でも口を出したから勉強し始める子どもってどれだけいるのでしょう。この年齢(高3)まで来ると自分自身の意識を変えるのは自分自身という内的なものか、もしくは親以外の友人や先生など第三者でしかなく、そこに親の入る隙間は1ミリもない気がします。

この前書かせていただいた、高1でほぼ決まってるよ…のあと、ある程度の学力がある高校に進学したのとしても次はこの戦いが待っているんです。

そう思うと学力という点だけでも18歳までの子どもの成長はすごいいろんな困難を経た先にあるなぁという感想です。

本日はここまで。お読みいただきありがとうございました。

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