最近マクドナルドのコーヒーを値段以下に感じるいちパパです。
#いや、最近ではないか
#タリーズ派
本日書くのは一部の界隈ではとても有名な話です。本当は結構長いのですが、それをダイジェストで書こうと思いました。
#全部書くと運動すると~とか色んな方面に話が飛ぶ。
結論:4歳児でおやつを15分我慢できると十数年後、がまんできなかった子よりも学力、経済力ともかなり上になる。
怖いですけど、少なくとも研究の結果としてはそう出ているとしか言いようがありません。
これは人間の脳の「前頭葉」という衝動を抑制する分野に大きくかかってくるのですが、ここの成熟が一般的に25歳くらいまでかかり、脳の発達の中でもかなり遅くに成熟する部分なのです。
この前頭葉が重要で、思考のコントロールなど物事を考えたり、判断したりと人間しか持たない機能を多くつかさどっていると言われています。
もっと単純化します。ここが未成熟だと、粘り強く長い時間をかけて何かをすることが辛いと感じるようになります。(短時間で満足感を得ようとする)そうなると、学力はもとより仕事においても良いわけがありません。
現代の、決断を素早く、そして動かしながら変化するという価値観と相反するものではないです。むしろ判断を司るのが前頭葉なのでここが成熟しているからこそ、長期的なスパンで物事を見て、とにかく動かし、都度判断をして最適化しゴールに向かうことができす。すなわち現代の変化のスピードの速さには必須の分野ともいえるのが前頭葉です。
4歳児の研究は何を示しているかというと、日本風で言うなら「我慢が効く」ですが、英文的には「報酬を先延ばしにできる」ということです。
今の目の前の1よりも先にある2が自分にとってプラスと判断できるので15分待つことができる。
これは大人になっても重要な力ですね。先を考えて(想像して)、それから今を見ることができる能力は実は4歳ですでに萌芽が出ているのです。
とするならば、その逆をいけば子どもは良い方向に向くといえます。普段から「報酬の先延ばし」を意識して我が子に接するといいですね。
「15分我慢しなさい」ではなく、「今食べたら1つしかあげないよ、だけど15分待てたらこれが2つになるよ」と判断させるのもポイントです。そのとき目の前の1つをすぐに取ろうとしたときに「ストップ」をかけて先に延ばす大切さと、それから15分何か違うことを一緒にしてあげる。
その後、「ほら15分ってそんなに長くないでしょ、今度は自分でどっちがいいか考えてね」と自分で「報酬の先延ばし」を選択するまで気長に繰り返すしかありません。
これが天然でできた子だけが世に出てくる「できる子」だった可能性は大いにあります。でもこうして事象の解明が進めば、今までそうなれなかった子も幼少期であれば「お金をかけずに~」の子になる変化を起こせるかもしれません。
一見すると面倒なことです。でもこれをせずに「かわいいね~~」だけで幼少期を過ごすとその時間はもう戻ってきません。
幼少期の投資はその子が成長したあと何倍にもなって返ってきます。これは株などの投資が元本割れするリスクがあるのに対し、「マイナス」のない常に足し算の投資なわけですからやらない手はありません。
#4歳くらいとか本気でかわいい時期
本日はここまで。お読みいただき誠にありがとうございました。

