【大学受験論】~公立高校に期待するな~ 

受験論

子どもってスタンプラリー好きですよね。まぁアミューズメントパーク行くより安上がりでいいんですが。

#都市部の恩恵

さて、特に公立高校に進学した皆様には耳の痛い話ですが、つまるところ、

高校は楽しみに行くところ(特に公立は)

という話です。学校生活は友人やクラブなど大いに楽しめばいいのですが、こと大学受験という視点からでは一部の理系の変態さんを除いて

学校の進度や進路指導が大学入試につながってると思うのは大きな勘違い

ということを忘れてはいけません。言い換えると高校の授業進度だけで大学受験をクリアするのは至難の業。

ケース①「理系文系に迷ったらとりあえず理系をすすめてくる」

事故可能性MAX

ケース②「定期テストは高得点で高2の対外模試で校内順位がかなり下がる」

事故可能性大

ケース③「高3までクラブ三昧でそこから現役で難関国公立に進学した先輩同様のルートがあると信じている」

事故しか起きない

この他にもいろいろあるのですが、こうなっていく原因の1つは公立高校は単位を取って卒業してもらうのがゴールで大学受験に何ら責任をもっていません。高校受験も義務教育なのでそうではないはずですが、昨今の日本の高校進学率からするとそうはできないという現実があるのです。

もう少し具体的にいうと、高校入学組は英数を先行させて理社の時間を確保していくのが(本当は並行が望ましい)現役の基本スタイルです。しかし理社の完成度を測る機会が極端に少ないため、高校入試と同じ感覚で3年生から頑張れば…という意識が抜けずに高校生活を過ごすのです。

つまり3年間を通しての戦略が必要なのに、それが中学版からアップデートされなくて詰む。

ということなんです

#学校は楽しいですよ

特に公立高校はこれが顕著で学校は生徒側から能動的にアプローチしないと取り合ってくれません。学校の先生の中には大学受験のどシロートの方もままおられます(高校の先生が大学受験の詳細を知っておく必要がそもそもないのです。)

それを不親切と思うなかれ。18歳ともなればそれは自分の自己実現のためなので自分から動くのが当然なのです。

ですから、進路が決まるこの時期。晴れて高校に合格されたお子様はおめでとうと同時に上の内容を肝に銘じて高校1年から戦略的に学習をすすめていってほしいのです。

本日はここまで。お読みいただきありがとうございました。


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